事例全国各地の分散拠点で発生する就業報告書を集中入力
短期集中入力が必要なデータをイメージエントリー方式でアウトソーシングすることで、原票紛失リスク低減と社員の過残業ゼロを実現!
サービス提供イメージ
課題
- 毎月初の就業報告書の入力に、社員3名が5日程従事しており、本来の業務に遅延が発生していた
- 作業員が入力専門従事者ではないので、品質にばらつきがあった
- 短期間での入力が必須なため、過度な残業で処理しなくてはならなかった
アプローチ
- 上記の課題を抱えていたため、トータルコストの削減と業務効率化・品質向上の改善策を模索していたが、原票の紛失が心配で外部への業務委託ができずにいた
- このようなお客様の課題を解決するために、専用システムによるデータエントリーを提案し、採用された
- 専用システムを活用すると、原票のPDFがあれば物理的な原票の受け渡しをせずに入力処理が可能になるため、原票紛失リスクを回避しつつ、短期間で運用を開始することができた
導入効果
- 入力期間中は社員の過度な残業が発生していたが、定時内での就業が可能になった
- 専門の入力オペレーターが複数名で入力し、さらに別の要員が精査を行うため、期待通りの高品質な入力結果を得ることができた
- 原票のPDFに基づき入力するため、原票のデリバリーが発生せず、紛失のリスクが軽減できた