事例人事給与システムも含め、新たな業務プロセスによる効率的なアウトソーシングで
コスト削減と自社人事部員のコア業務シフトを実現
サービス提供イメージ
課題
- 作業が属人化しており、担当者の退職や異動の度に、引継に大きな労力がかかっていた
- 団塊世代の退職に伴い、人事業務のエキスパートが不足していた
- 働き方が多様化し雇用形態が複雑化したことで、人事制度設計や人事戦略の企画立案等、人事部門のコア業務負荷が増加していた
- 業務システムの運用費やバージョンアップ対応等システム関連コストがかさんでいた
アプローチ
- 業務調査を行い、現行業務を棚卸し、業務フローを可視化した
- 調査結果に基づき、運用効率化に向け新たな業務プロセスを立案/検討/決定し、業務手順書にアウトプットした
- 現担当者の業務を引き継ぎ、平行運用を行った
- 新たな業務プロセスにより、管理指標に基づく運用を開始した
導入効果
- 新たな業務プロセスに運用改善したことで、運用の効率化がはかれた
- 人事給与業務の専門スタッフが対応することで、業務の品質が一定に保たれるようになった
- 人事給与システムを自社で管理しなくなったため、管理コストが低減できた
- 自社の人事部担当者が、コア事業にシフトすることができた