事例兼務で多忙な担当者が、コア業務に注力できる環境を実現し
コストを50%削減
サービス提供イメージ
課題
- 管理部として、総務・経理・人事を兼務しており、時間配分が難しく品質や生産性低下の要因となっていた
- 経理担当者退職時の穴埋め(経理業務に精通した人材の調達)が難しい
- 業務量が不明瞭であり、業務処理は属人化していた
アプローチ
- 対象経理業務の業務フロー、業務スケジュール表等を作成、業務分析を実施した
- 業務分析の結果、必要工数は0.5人月相当であることが判明したため、給与計算業務についても同様な分析を実施し、受託対象業務に含め、経理業務と給与計算業務を一括して、業務運用を開始した
導入効果
- 当初検討していた経理業務に加え、給与計算業務も同時に委託することにより、経理では経営資料作成・チェック、人事では人事管理等、経営に直結する仕事に注力できるようになった
- コスト面では、50%削減を実現した